薬剤師SOH

調剤報酬

嚥下困難者用製剤加算 とは【2020年改定】

まずは、嚥下困難者用製剤加算を『算定できない例』『算定できると思われる例』から確認してゆきます。 その後、厚生労働省発表資料から内容を引用して確認してゆきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle ...
調剤報酬

かかりつけ薬剤師指導料とは【2020年改定】~算定要件と解説~

かかりつけ薬剤師指導料の算定要件は、ボリュームがかなりありますが,患者の事を親身に思う,経験豊富な薬剤師なら「当たり前」にやっている事も多いです。 2020年改定で、73点→76点に引き上げられました。 また『24時間の相談体制』につい...
調剤報酬

かかりつけ薬剤師包括管理料【2020年改定】~包括される点数・包括されない点数~

2019年10月に消費税率10%への引き上げに伴う対応により、かかりつけ薬剤師包括管理料は280点→281点に変更になりました。 2020年改定でも281点が維持されました。 かかりつけ薬剤師包括管理料の基本情報・包括範囲 点数 処...
【過去】調剤報酬

一包化加算 とは

処方薬を「一包化」する際に算定できる点数です。 ※「一包化」・・服用時点毎に薬をまとめて包む事を言います。 算定できるケース、算定できないケース 新人以外でこれを覚えていない薬局関係者はいないと思うのですが一応「算定できるケース」「算...
調剤報酬

調剤基本料

※2019年10月の一部改訂を反映させました。 (消費税率10%への引き上げに伴う対応) 2018年改定で調剤基本料は(点数で分けると)下記の5種類に分けられました。 そして、それぞれに未妥結減算の規定があるため、調剤基本料だけで10種類...
薬・治療・病態 各論

アジレクト錠とは。新しいパーキンソン病治療剤(選択的MAO-B阻害剤)

2018年6月11日 アジレクト錠(【般】ラサギリンメシル酸塩)が発売されました。 2019年6月1日には長期処方が可能となります。 ~ 同種同効薬はエフピー ~ このアジレクト錠の同種同効薬は同じMAO-B阻害剤のエフピーOD錠(【般...
厚生労働省発表資料

厚生労働省発表資料「調剤業務のあり方について」2019/4/2

平成31年4月2日 厚生労働省発表の資料「調剤業務のあり方について」からの引用です。 誤解を恐れずに大雑把に要約すると ・薬剤師以外の者が錠剤等を取り揃えてもOK ・薬剤師以外の者が一包化の錠数の確認をしてもOK ・薬剤師以外の者がお薬カ...
薬・治療・病態 各論

インフルエンザウイルスの潜伏期間は平均2日

インフルエンザウイルスの潜伏期間は平均2日間(通常1~3日)です。 ですから、インフルエンザに罹患している人の近くに居たという時点から3~4日以上経って、身体に発熱、頭痛、倦怠感等の症状が何もなければ、その件では感染しなかった と考えて大...
薬・治療・病態 各論

健康な睡眠を得るための3原則

睡眠は生涯のほぼ3分の1を占めます。ゆえに『健康な生活は良い睡眠から』と言われます。 睡眠は体を休めると同時に、脳を休める役割もあります。ぐっすり眠った後の気持ちよさはなんとも言えない幸福感があります。 質の良い睡眠で心身を健康に保つた...
薬・治療・病態 各論

パーキンソン病治療薬-薬剤師が解説-総まとめ-

パーキンソン病の治療薬について知る際に、まず第一に知っておいて欲しい事があります。 それは、パーキンソン病治療薬の中心は「レボドパ(という薬)」だという事です。 この「レボドパ」はパーキンソン病治療の中心であり、最も効果が得られる薬でもあ...
薬・治療・病態 各論

薬剤師が解説~パーキンソン病のわかりやすい説明~

薬剤師筆者が、パーキンソン病について、なるべく平易な表現を使い、パーキンソン病の患者さんやそのご家族さんが読んでもおわかりいただけるように書きまとめました。 ※薬剤師筆者が平易な表現で説明する練習のために書いています。 ※患者様やそのご家...
その他

「薬局」の定義

薬剤師たるもの「薬局」という言葉の定義や関係法律などスラスラ言えて当然だ とは思いませんが、再確認しておいて損はないと思いますので、一度再確認しておきます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle |...
その他

薬歴は処方箋発行日から4日目より後日に記載しても良いのか

誤解を恐れずに言うと 薬歴を処方箋発行日から4日目より後日に記載する事自体は問題ありません。 ですが、薬局に勤務している方でも勘違いをしている事が非常に多い部分ですので、現時点(2018年10月)でのルールや具体例を交えて確認してゆきます...
薬・治療・病態 各論

クラバモックスとオーグメンチンの共通点と相違点

先日薬剤師仲間と話をしていて、『クラバモックスとオーグメンチンの共通点と相違点』、『オーグメンチン錠とサワシリン錠の併用処方』という話題がでましたので、それについて書きまとめておきます。 (adsbygoogle = window...
その他

生活保護受給者にはジェネリック使用が2018年10月から原則化されました。

生活保護法が改正されたことにより、2018年10月より生活保護の方へは 「原則、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を使用すること」となりました。 「単に患者の希望だけでは先発医薬品を調剤することはできない」となりました。 では『薬局薬剤師は...
薬・治療・病態 各論

ザルティア錠は心血管疾患や硝酸薬(ニトロ)との併用に警告の出ており注意が必要な排尿障害改善薬

ザルティア錠(一般名:タダラフィル)は、前立腺肥大症に伴う排尿障害に使われる薬剤ですが、 硝酸薬等(ニトログリセリン等)との併用による過度な降圧や 心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有害事象も報告されており、注意が必要な薬剤です。 ...
ヒヤリ・ハット事例収集

バルプロ酸ナトリウム徐放錠とバルプロ酸ナトリウム錠との間違いも数多く報告されており注意が必要

一般名処方が増えたことにより,バルプロ酸ナトリウム徐放錠とバルプロ酸ナトリウム錠の処方間違い・取り間違いが増えているようです。 ※関連情報:バルプロ酸ナトリウムは、カルバペネム系抗生物質(注射薬が多い)と併用禁忌であり,こちらにも注意が必...
薬・治療・病態 各論

パブロン鼻炎カプセルSαは前立腺肥大の症状がある方は飲んではいけないOTC医薬品です。

パブロン鼻炎カプセルSαは前立腺肥大症の方は飲んではいけません。 なぜなら、前立腺肥大が悪化して、排尿困難が更に深刻化する恐れがあるからです。 パブロン鼻炎カプセルSαの添付文書(説明)にもこの様に注意書きがあります。 1.次の人は服用...
ヒヤリ・ハット事例収集

『点眼・点鼻用リンデロンA液が点耳の指示で処方された?』間違いが多く報告されている注意すべき事例。

正直言うと私も、何度か「ヒヤリ」とした事のある事例です。 お渡しする前、そしてお渡しする際によく聞き取って、よくよく確認しても、後で「逆でお渡ししてませんか?」と言われると「ヒヤリ」とします。 具体的な対策を立てることが大切だと思える事例で...
法律・ルール

処方箋医薬品の販売で薬剤師が違反した事例がまた出てましたね。~関係法律をおさらい~

また、処方箋医薬品の不正な販売があったようです。 下記に引用した事例をよんでいただいたら分かると思いますが、これだけの販売量ですから「うっかり」ではなく確信犯かと思われます。 しかし『他人のふり見て我がふり直せ』です。 私たちも「うっかり...
薬・治療・病態 各論

薬剤師がリンデロン点眼液0.01%,点眼・点耳・点鼻液0.1%,点眼・点鼻用A液,眼・耳科用A軟膏の違いを解説

結論からいうとこれら4種類の違いは、「リンデロン点眼液0.01%」を基準に下記に様に覚えるのがおススメです。 「リンデロン点眼液0.01%」は眼の炎症を抑える薬 ↓これの濃度を10倍にしたのが↓ 「リンデロン点眼・点耳・点鼻液0.1%」は...
薬・治療・病態 各論

ベタメタゾン・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合錠(セレスタミン配合錠)は、蕁麻疹、湿疹、アレルギー性鼻炎 などに使われる薬剤

ベタメタゾン・d-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合錠(代表的な商品名:セレスタミン配合錠)は、蕁麻疹、湿疹、アレルギー性鼻炎 などに使われる薬剤です。 あくまでも急性期用の薬であり、漫然と長期間使用するべき薬ではありません。 よく使われて...
その他

富士フィルムの一包化監査支援システム これは良さそう

2018年9月20日富士フイルム株式会社が、薬剤師の監査業務の負担を軽減する一包化監査支援システム「PROOFIT 1D(プルーフィット ワン ドース)」を新開発したと発表しました。 私は実機をまだ見ていないのですが、かなり期待できる製品だ...
厚生労働省発表資料

健康サポート薬局 施行通知

当記事は『薬生発0212第5号 平成28年2月12日 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行等について』 (通称:健康サポート薬局 施工通知)の内容を引用し、パソコンやスマートフォン...
厚生労働省発表資料

健康サポート薬局Q&A情報のまとめ

当記事は厚生労働省発表の「健康サポート薬局に関するQ&Aについて」の情報を引用し、その内容別にまとめたものです。 正しくは&詳しくはこちらの厚生労働省のページをご覧ください。 (adsbygoogle = window.a...
薬・治療・病態 各論

インフルエンザにかからないためにやるべき6つの事

厚生労働省は,2018/9/14今シーズン初めてのインフルエンザ感染が報告されたと発表しました。 日本では、例年12月~3月にインフルエンザは流行しますね。 そのシーズン前ということで、今回は「インフルエンザにかからないために」どうすればよ...
その他

国試より~セフジニル細粒10%に関する実際にありえそうな問題~

薬剤師国家試験の過去問をみていると、薬局薬剤師としても面白いなとか,実際にありそうだな,と思える例が問題として出ている事があります。 今回はそのうちの1つを、2018年2月25日に行われた第103回の薬剤師国家試験問題から引用しました。 ...
ヒヤリ・ハット事例収集

最新調剤機器のピットフォール(落とし穴)

調剤機器は年々進化して便利、そしてより安全になっていますが、それに伴って今までにはなかった新たな落とし穴も作られます。 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業,共有すべき事例「2018年No.3事例1」に載っておりますが、こちらでも共有させ...
ヒヤリ・ハット事例収集

バリキサ錠は腎機能に応じた用量調整が必要な抗ウイルス薬。高齢者の腎機能低下には要注意が必要。

薬剤師が患者の検査値を把握し、腎機能を推測し処方提案したことで、適切な用量へと変更になったケースです。 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業,共有すべき事例「2018年No.4事例4」に載っておりますが、こちらでも共有させていただきます。...
ヒヤリ・ハット事例収集

エストリール錠は,乳癌が再発するおそれがあるため,乳癌の既往歴のある患者には(禁忌)使ってはいけない薬剤

処方医が把握できていなかった乳がんの既往歴(乳がんを起こした事があるという病歴)を,かかりつけの薬局薬剤師が把握していたため、患者さんに健康被害が起こるのを未然に防く事ができたケースです。 患者さんに、「かかりつけ薬局」をもってもらうのは極...
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