2020年11月17日 アマゾンが処方箋薬を配送するオンライン薬局を立ち上げると発表しました。
と言っても、米国内の話で、日本の話ではありません。
「な~んだ良かった。安心した。」
でしょうか。
“まだ” 日本の話ではありません。
法律の隙間を狙ってや、法改正なども視野に入れながら、アマゾンは日本でも 処方箋薬を配送するオンライン薬局を立ち上げるのを計画しています。
外部サイト-ロイター の記事 より引用・抜粋
https://jp.reuters.com/article/amazon-com-pharmacy-idJPKBN27X20A[17日 ロイター] – 米アマゾン・ドット・コムは17日、米国内で処方箋薬を配送するオンライン薬局を立ち上げると発表した。ドラッグチェーンのウォルグリーン・ブーツ・アライアンスWBA.O、CVSヘルスCVS.N、ウォルマートWMT.Nなどと競合する。
新サービス「アマゾン・ファーマシー」では、利用者が同社のウェブサイトやアプリで価格を比較できるほか、有料のプライム会員には大幅な割引もある。
その他、発表されている米国版アマゾンファーマシーの特徴は
・18才以上が対象
・アプリで個人情報の事前設定が必要
・電話で薬剤師と相談できる仕組みもある
などです。
「0410対応」の恒久化?に
オンライン診療
オンライン服薬指導
オンライン資格確認(オンライン薬剤情報確認)
オンライン処方箋
「ちょっとオンラインは疎くて・・」
「ITとかそういうのは苦手で・・・」
という薬剤師でも なんとなく通用してきた、業界ですが、
そんなこと事言っていたら、待ったなしで置いて行かれる状況が来ていますね。
他にも色々と書いています
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