令和4年度調剤報酬改訂のポイント(2022年改定)

2022年改定-疑義解釈-その1121839, 46
(その2,4-11,13-17,19-38,40-45には調剤関連の記載なし)
R5/4/1からの特例措置についての疑義解釈

調剤技術料

調剤基本料(42点等)
調剤基本料の注4(50%減算)(妥結率50%以下等)
調剤基本料の注8(5点減算)(後発率50%以下)
特別調剤基本料(7点)
地域支援体制加算1~4(39,47,17,39点)
連携強化加算(2点)【2022で新設】
後発医薬品調剤体制加算1~3(21,28,30点)
分割調剤(5点)
リフィル処方箋【2022で新設】

薬剤調製料

内服薬(24点)
嚥下困難者用製剤加算(80点)
頓服薬(21点)
浸煎薬(190点)
湯薬(190点~)
注射薬(26点)
外用薬(10点)
内服用滴剤(10点)
無菌製剤処理加算(69点等)
麻薬等加算(8点 , 70点)
時間外加算(100分の100)
休日加算(100分の140)
深夜加算(100分の200)
夜間・休日等加算(40点)
自家製剤加算(複数種類)
計量混合調剤加算(35,45,80点)
在宅患者調剤加算(15点)

その他

基礎的医薬品
オーソライズドジェネリック一覧表
薬・治療・病態 各論
検査値
エクセル技
 

新着記事20

薬剤師が知っておくべき、連携する多職種それぞれの役割
2025年以降「高齢者の急増」から「現役世代の急減」に局面が変化します
薬生総発0331第1号 令和5年3月31日「電子版お薬手帳ガイドラインについて」
2023.3.31-厚生労働省保険局医療課「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」
2022改定-疑義解釈-その46【調剤部分抜粋】2023.03.31
令和5年3月24日事務連絡「調剤報酬点数表における「連携強化加算」の施設基準等の取扱いについて」
令和5年3月24日一部改正「調剤報酬点数表における「連携強化加算」の施設基準等の取扱いについて」
令和4年12月27日医薬・生活衛生局総務課事務連絡「新型コロナウイルス感染症・季節性インフルエンザ同時期流行下における新型コロナウイルスに係る抗原定性検査キットの販売対応の強化について」
地域支援体制加算で特例措置の上乗せ点数を得るための3つの条件(2023年4月~12月)
2023年3月31日で【地域支援体制加算】の経過措置が終了します
令和5年4月1日からの診療報酬上の特例措置に関する 疑義解釈資料の送付について(調剤関連部分を抜粋)
2022改定-疑義解釈-その39【調剤部分抜粋】2023.01.13
地域支援体制加算の算定要件「服薬情報等提供料などの回数」の”など”に含まれるもの【2022年改定】
カリウム(K)値に影響を与える医薬品
クレアチンキナーゼ(CK)を上昇させる要因・低下させる要因
クレアチンキナーゼ(CK)を上昇させる可能性のある医薬品
血糖値やHbA1cに影響を与える可能性のある医薬品
リフィル処方箋にかかわる情報提供でも服薬情報等提供料は算定可能か?
外用薬と内服薬の重複や相互作用等による減薬提案でも、服用薬剤調整支援料2は算定できる?
【2022改定】服用薬剤調整支援料の1と2の違い

 
スポンサーリンク
ikpdi.com