緊急事態に改めてわかる、医薬品卸業者さんの素晴らしさ

私たちの勤務する薬局は大阪にありますので、本日(2018/6/18)朝起こった地震によって、電車がストップし出勤できないスタッフがいるなど、控えめに言って大変な１日でした。

こんな状況の中、患者さんの為にと出社してくれた薬局のスタッフさんにはもちろん感謝感謝感謝なのですが、今日も当たり前のように薬を届けてくれた医薬品卸業者さんにも大変感謝いたしました。

１日複数回配送とか、午前中に注文した医薬品を昼過ぎに持ってきてくれるとか、こういった医薬品卸さんのサービス・企業努力のおかげで私たち薬局・薬局のスタッフは患者さんへ、より良い医療を提供できている訳なんですよね。本日はそれを改めて実感しました。

他の方もおっしゃられていますけど、（本日の地震に関連するツイートではありませんが）

いつも急配で卸さんには頭が上がりません。
この時期は返品もあって申し訳なく思っています。

薬局が偉そうにしていても、卸さんが将来的には生き残ると考えてます。

薬局薬剤師でMSに偉そうな人は解ってないなと日々思っています。
うちの薬局はみんな感謝の気持ちで接しています。

— 柔らかな世界＠お疲れモード (@softworldjapan) 2018年3月7日

ホントこの気持ちを忘れたら、薬局薬剤師・薬局スタッフとして終わりだなと思います。

こんな緊急事態だからこそ、医薬品卸さんの素晴らしさを改めて感じることができました。

明日もう一度ちゃんとお礼を言おう